「健康診断は時間がかかる。」「病院へいくのが面倒。」など、分かってはいるんだけど、ついつい後延ばしになってしまいがちな自分の身体のメンテナンス。
会社に所属する人なら年1回は健康診断する機会を得られるかもしれないですが、自営業やフリーランスの人などの中には、何年も検査を受ける暇もないということも珍しくないでしょう。
もし定期的に、なんなら自宅ででも気軽に少しの時間で健康診断ができたらいいのにと思いませんか?
そんな願いを叶えてくれるのが、銀座血液検査ラボ(ketsuken)の「病気のリスクチェック」です!
では、この「病気のリスクチェック」とはいったいどんなものなのか?
一緒に見ていきましょう!
ketsukenの「病気のリスクチェック」の全容
ketsukenの「病気のリスクチェック」とは何?
ketsukenの「病気のリスクチェック」とは、キットによる「指先の血液1滴」という最短1分の採取、その血液を容器に入れ検体として提出、3日後には登録アプリに診断結果が送られ、その結果をもとに自分の健康状態が把握、管理ができるというものです。
ketsukenの「病気のリスクチェック」のメリットとは?
メリットとしては、まず、検査結果が「病院で受ける検査と同等程度」のものを提供できること。
検査そのものも指先の血液一滴の採取という簡単なもの。
そしてなんといっても、検査を受けてから最短3日で結果通知されるというスピーディーなところです。
さらに、ketsukenさんは、郵送による検査キットで自宅で手軽にできるのはもちろんですが、「自分ではちょっとやるの怖い!」という方などのために、「自己採血検査ラボ」という専用施設を開設、近くの人はそこへ行って受けることも可能にされているのです!
ketsukenの「病気のリスクチェック」はこんな人におすすめ!
さて、どんな人がこの「病気のリスクチェック」に向いているのでしょうか?
まずは健康に不安のある人はもちろん、定期的な健康診断の機会がとりにくい自営業の人、ビジネスマン、主婦(夫)、生活習慣病の気になり始める30~60歳あたりの人、あとこれは絶対条件なのが「スマートフォンの使える人(なぜなら、検査結果がアプリで通知されるため)」ですね!
ketsuken「病気のリスクチェック」の課題点とは
さて、こんなメリットばかりとも思われる「病気のリスクチェック」にも、残念ながら課題はあります。
それは、コスト面です。つまり保険適用外のため、少々値段がかかってしまうことです。
たとえば、「(生化学13項目)生活習慣病検査」や「B型、C型肝炎検査」では、9,460円(税込)、男女別の「がん検診(腫瘍マーカー4種)」に至っては、20,460円(税込)が必要になります。
この値段からも、利用できる人は、ある程度金銭的に余裕のある人が対象になってくるという課題はあります。
しかし、逆にこういった検査を受ける機会を逃し、いざ症状がでて、受けざるを得なかった検査結果が、すでに治療が・・・なんて最悪の結果になる前の予防のための自分の健康への投資と考えれば、いざ治療、手術などにかかる医療費用に比べたら「命を守る」ためにも安価になるようにも思います。
終わりに
さて、今回はketsukenさんの「病気リスクのチェック」について、ご紹介しました。
以前は病院などの医療機関でしか受けることのできなかったこのような検査が、最新医療技術により、自宅で手軽に受けれるものに日々進化していることを実感しました。
この記事を書く私は、金銭的に余裕がない身分のため、実際試してみた記事をかけなかったのは残念なところですが、もしまとまったお金が手に入ったら、ぜひ自分の人生を豊かにするためにも一度受けてみたいと思います!
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