初めてのひとり暮らしに「レオパレス21」がおすすめである理由ベスト5

ひとり暮らし住居

俺、大学受かったのはいいんだけど、ちょっと通えない距離だから、来年から大学近くで人生初の一人暮らしなんだよね。でも賃貸物件って色々ありすぎてどれがいいのかわかんないんだよね。

私もまだ一人暮らしはしたことないけど、今後いつどうなるかわからないし、いざというとき困らないように知っておきたいのはあるわね。

 

いろんな理由、事情、都合により、家族や同居人のいる暮らしからひとり暮らしに変わるというとき、一人とはいえ、住む家を確保、手続きなどの役所関連、そろえるべき家電製品・・・など生活基盤に必要になってくるものは山ほどでてきますよね。

まさに今、そんな境遇で、人生初(!)の一人暮らしを始めた私が住家に選んだのは「レオパレス21」でした。

そんな私の体験談から「これはよかった!」と思えたことをピックアップ、同じような境遇にあるみなさんに少しでもお役にたてられればと思い、企画させていただきました。

私を1人暮らしの住家に選ばせた「レオパレス21」の理由ベスト5

では、早速「一人暮らしをする」際に「レオパレス21に選んでよかった!」と思えるポイントを5選ピックアップしながらお伝えできればと思います。

 

 

①住む場所は、必ずしも駅すぐ近くが良いとは限らない

え?だって駅すぐの方が移動もラクだし、移動するのも

重宝しそうだけど・・・。

確かに「駅すぐ」「駅前」とかいうキャッチフレーズが目に入ると、どうしても気になりますよね。しかし、都会へ近く便利な物件ほど、当然家賃は高くなる傾向があります。

様々な統計を見てみると、駅すぐの徒歩圏内の境界線は大体10分くらいまでが許容範囲だといいます。

しかし私の場合、今の物件は二つの駅から徒歩30分近くでした(笑)。

普通なら当然選択肢から論外の物件になるのですが、今はこの物件が実家近くにあり土地勘があったことから、駅からのバスが出ていたことを思い出し、そのバスに10分近く乗ると、最寄バス停から徒歩5分程度のところにあることが、最初の下見で判明しました

結局、何が言いたいかというと、駅から離れると、駅前物件と比べて2~3万さがります。それで都会では得られない片田舎観、のどかさといった癒しを得ることができました。

バスの頻度にもよりますが(ちなみに私の物件は1時間に平均4本ほどバス本数があります)、バスなど何かしら移動手段があればなんとかなる、という人には家賃をおさえた分、生活費にまわす可能性も広がります。

そういう意味で人にもよりますが、住む場所は駅からすぐ近くがいいとも限らないかもしれません。

②レオパレス21の賃貸物件の多くは、家電・家具類がついている。

 

家電・家具があらかじめついていると、本当すぐに生活できるよね。

これは文句なく、「ない」より「ある」方がいいと私も思います!

私の物件の場合ですが、洗濯機・電子レンジ・冷蔵庫・テレビ・エアコンの家電品、さらに2脚の折りたたみ椅子、壁取付の折り畳み可能の机、下部が収納スペースになっているロフト風のベッドスペース、その他作り付けのクローゼットスペースなどがありました。

ただ注意すべき点は、これらの物品もレオパレス21管理のレンタル品にあたるため、故意的(本来と違う無理な使い方)で故障・破壊した場合は、修理・弁償費用負担になってしまう(ただし、自然的な老朽化などによる故障・破壊については、レオパレス21負担で交換・修理可能)ことです。

一般的にCMなどでレオパレス21に対するみなさんのイメージは、この「家具・家電付き」の物件というイメージが強いかと思いますが、実際は、例外的に、同じマンション、アパートの中でも家具・家電がついていない物件もまれにあります。

ただ、このような物件はその分、初期費用などが安かったり何かと得られるメリットがあります。その他、自分こだわりの家具・家電を引越し後も使いたい人だったりする人には向いているかと思います。

とはいえ、家具家電があると、最初生活を始めるのに楽であるというだけでなく、そこを退居する場合も、そのレンタルしていた家電・家具を置いていけるので、荷物も少なくて済みますね。

③物件によっては、公共料金(電気・ガス・水道代)が使いたい放題のケースも

え?それってすごく助かるというか、考えられないんだけど(笑)。

まあ、こう書くと「ウラがありそう・・・・・」といわれそうですが、あります(笑)。タネあかしをすると、利用料にすでに一律料金として徴収されているのです。

しかし、言い換えればいくら使っても料金が変わらないということは「水道は使わなくちゃ損!!」ということです(笑)。

というわけで、水道使い放題の物件は一部ですが、存在するので希望の物件とマッチすればラッキーかと思います。

私の住んでいる物件はこのパターンでした(笑)。

④「SECOM」などセキュリティシステムがあれば留守時も安心

やっぱり、外出時とか夜間のセキュリティはしっかりしているほうがいいけどSECOMはそれなりに費用かかりそうだな・・・・・。

確かに一人暮らしの場合、外出するときは必ず留守になるので、何かと不安になりますよね。

レオパレス21には、警備会社では有名な「SECOM」が設備されている物件が多いです。これがあると、留守中の警備はもちろん、在室中でもセンサー設定をすれば、ベランダのドアを閉め忘れたら「ドアを確認してください」というメッセージで教えてくれたりするので、何かと戸締りを忘れやすい人には便利な機能ですね(私のように(笑))。

さて費用ですが、これは物件によります。たとえば予め設置されている物件は無料で使用できます。

しかし、設置されていなくても、新たに設置できる場合もあります。ただしその場合設置費用はかかります。

ちなみに私の場合は、同じアパートの中でSECOMは後付けの形で、基本はついていなかったのですが、先住入居の方がたまたま設置されていたのをそのまま使用できたので、費用はかかりませんでした。

こういった幸運な物件もあるので(笑)、SECOMには注目です!

 

⑤契約時の保証人(連帯保証人)が不要。

一般的に賃貸の家を借りるには大概契約時に、万一の家賃支払の滞り防止の意味で何らかの保証人(物件によっては「連帯保証人」)が必要ときいたんだけど。

確かに元々、賃貸物件を契約する際は、保証人(連帯保証人)が必要な場合だったり、賃貸する本人が支払能力のあるほど仕事による収入がある人物を要求されるパターンが主でした。

一方、レオパレス21の場合はずばり、20~65歳の勤めている人なら、保証人(連帯保証人)は原則不要です。

しかし例外はあり、契約者が未成年だったり、無職だったりすると保証人が必要なケースもあります。

では、契約者が実際もしも家賃が払えなくなったらどうなるかというと、とりあえずは立替する保証会社があります。最初に契約者の適正(最終支払能力があるかどうか)をみる審査がありますが、その会社はレオパレスのグループ企業にあたるため審査基準が厳しくはないです。つまり融通が利き通りやすい傾向があるのです。

ただ、その分、保証会社の初年度の保証料は一般的な50%くらい)より高めの賃料の100~120%を支払う必要があります。2年目以降は更新の1万円支払うことになりますが、確実にそれで賃貸に住める保障を得られます。

そんなレオパレス21にも、デメリットは存在する

レオパレス21のデメリットというのも噂できいたんだけど・・・。

タイトルが示すように、「レオパレス21」にも、メリットがある反面、デメリットは存在します。

以下、紹介していきます。生活にはある程度は避けれない生活音といったものが、時間帯によって実際聞こえてくることがあります。私自身、寝るときにもあまり気にせず寝れる人なので、あまり気になりませんが、少々神経質な人には気になってしまうところかもしれません。す。

物件の隣室との壁が薄く、騒音は響くことが多い。

人が歩く「ドンドン」ドアをしめる「バタン」といった生活音という避けられない音が時間帯によって響くことはあります、さらに、私の物件の目の前には、主要な国道があるため、終日車がひっきりなしに通行します。「ちょっと騒音が明日と気になって眠れない・・・」といった悩みを抱えている人にとっては、少しネックになってくるかもしれません。

 

〇「基本清掃料」という費用を入居時に必ず徴収される。

「基本清掃料」というのはいわゆる「退去時のハウスクリーニング代」にあたります。他の物件だと敷金などでまかなわれることが多いですが、レオパレス21は敷金がない代わりに徴収されることになります。しかし、そのおかげで私が入居時に退居後の居室を下見した際、「きれいに掃除整理されている」イメージがどの居室にもあったので、ある意味それは当然なのかなとも思いました。

その他、エアコンが3時間で勝手にきれてしまうなど様々な入居者からのクレームがありますが、自社の経営する入居者用のサイトがあり、都度入居者の意見を聞き、改善していく傾向は感じますので、適宜改善されている点もあります。

まとめ

今回は、一人暮らし生活を始めるのに「レオパレス21」をおススメする理由を、私自身の経験談も交えてお伝えしました。

誰でも初めて一人暮らしを経験するときは、不安が伴うものです。

ちなみに「レオパレス「21」には、自社が経営する「LEONET]という入居者サイトがあり、様々な入居後の生活に関する情報(中には、居住地域のゴミだしの日まで教えてくれる!)を、テレビにつなぐことで、テレビを見る番組感覚で閲覧できますので、不明なこと、不安なこと『がそこで解消されることも多いです。

「レオパレス21」での色々想定されうる入居者の問題や疑問点に対応してくれる窓口がネット環境でつながっているのは、安心できるわね。

「レオパレス21」が俺の一人暮らし物件の有力候補になったよ。あとは住もうと思っている地域に「レオパレス21」の物件があるかどうかだね(笑)。

良い物件に巡り合えることを私も切に願います。入居者としてお待ちしております(笑)。

※参考までに、「レオパレス21」の入居者用サイトは入居者用のため、パスワードなどがないと見れませんが、物件紹介など入居希望者向けのサイトが展開されていますので、関心を持った方は「レオパレス21」のワードで検索すれば、公式サイトを閲覧してみてください!

 

 

 

 

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