【注目】コロナ禍にも強い次世代オールインワン決済端末Squareターミナルとは?

モバイル決済

(※2022年3月4日に記事修正・更新致しました。)

※この記事には一部PRが含まれます。

最近、テレビで流れていたCM※で「Squareターミナル」というオンライン決済の端末があるのを知ったんだけど、なんかそれ一台で決済が全部できるって本当なの?

(※テレビは関西地区限定、その他Square社youtube公式チャンネルまたは公式SNSでも公開中)

どりしげ
どりしげ

そうですよね。私も実際テレビに加え、you tubeでのネット配信間に入る広告にも流れているのを見ました。では、改めて今注目を受けている「Squareターミナル」について詳しくみていきましょう。

もともと「Squareターミナル」とは何?

そもそも「Squareターミナル」は、2021年3月16日に、米国発祥の「Square」社(2013年〜日本へ本格進出)より発売されました。

この「Squareターミナル」が発売されて約1年が経とうとしていますが、現在はこのコロナ禍の影響もあり、オンライン通販やリモートワークなど店員との感染を防ぐ非接触型のやりとりが通常化してきました。

そんなコロナ禍社会にもこの「Squareターミナル」は、感染予防の点で営業制限を受けやすいとも言われている飲食店業界を始め、様々な業種の経営においての決算場面で効果を発揮しています。

さて、それはどのような効果なのでしょうか?

では、これまでのSquareターミナルの登場した経緯から、実際の事例も交えながら見ていきましょう。

Squareターミナルについて詳しい説明はこちら

「Square」社の日本進出で生まれた「Squareリーダー」からモバイル決済の歴史は始まった

従来、レシート決済といえば、レジ機と一体型で、そこで従業員によって打ち込まれた商品のレシートがそのレジ機から紙媒体で出てくるものが一般的でした。

そのため、飲食店などの場合、お客側がレジコーナーまで出向く必要がありました。

それが「Squareリーダー」の登場により、店舗側からお客の席まで出向き、カードを本体にタッチするだけで、手のひらサイズでモバイル決済、さらにレシートをお客のスマホなど端末へメールで送ることも可能になりました

当時は、その手軽さが画期的な革命となりました。

もちろんこれまでの紙媒体のレシートも、お客の端末に専用アプリをインストールしてもらい、Bluetooth無線でつなげば、別売のプリンター端末で発行可能です。

どりしげ
どりしげ

「Squareリーダー」も画期的な端末なんですが、別途プリンター端末が必要で、それを設置するスペースも必要でした。そこをさらに改善したものが「Squareターミナル」です。

「Squareターミナル」は「Squareリーダー」の進化形である理由3点

Square Terminal

では、本題の「Squareターミナル」ですが、見出しにもあるように先に発売された「Squareリーダー」の進化したものです。

どりしげ
どりしげ

では「Squareターミナル」が「Squareリーダー」の進化系であるその理由3点を述べていきましょう。

①「Squareターミナル」1台あれば全て決済は完結可能

 

先にも述べましたが、「Squareターミナル」の画期的なところは、まさしくモバイル決済の「オールインワン」を実現させている点です。

それは、今まで必要だったお客側のスマホ、タブレットといった端末自体が用意不要ということなんです!

つまり、オンライン決済にみられる様々な決済方法(クレジットカード、電子マネー、ICカードなど)で、これ1台で最終レシートを発行するまで可能ということなんですね。

これは、本体自体がプリンター機能も兼ね備えているので、店舗側もこれまで必要だったレジスペースでさえ不要になったということです!

どりしげ
どりしげ

さらに最近Square社の端末自体には、決済状況をweb上でリアルタイム管理できるPOSレジ機能も追加されました!

②返品可能なお試し期間などアフターフォローも充実

さらにこの「Squareターミナル」は、金銭面にも優しいです。

これまで、モバイル決済システムをそろえるには、少なくとも10万程度は必要でした。

それに対し、「Squareターミナル」は本体こそそれなりの額(46,980円)かかりますが、それさえ購入すれば後は初期費用ゼロです!

ただ、購入する前の試し使用をしたい!という希望に対しても、無料のアカウントを作成、登録をすれば、30日間の無料お試し期間があったり、満足いかなかった場合の返品も可能なので、「とりあえず、使ってみよかな。」という気軽さも魅力ですね。

「Squareターミナル」は新しい店舗のあり方を提案

 

「Squareターミナル」は手のひらサイズで持ち運べるという気軽さから、これまで必要だった店舗での決済スペース自体が不要になります。

それはつまり、車が店舗といった移動型店舗に対しても、導入可能だということです。

特にコロナ禍社会の長引くこのご時世、お客側が店舗まで来店しづらい状況にも、この「Squareターミナル」が活躍してくれそうですね。

終わりにまとめ

さて、今回はテレビやyoutubeといったメディアにも登場してきたSquare社の「Squareターミナル」を改めて分析してみました。

しかしまだまだ、この「Squareターミナル」の魅力は語りつくせないものがあります。

「もっと詳しく知りたい!」という方は、実際「Squareターミナル」の導入された店舗の体験談も垣間見れる以下のリンクでチェックしてみてくださいね!

Squareターミナルについて詳しい説明はこちら

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